doda_中途採用の手法について

いつもお世話になっております。
テンプスタッフフォーラムでございます。
 
中途採用を行う企業様から多いご相談が
『どの手法をが有効なのか・・・』
そこで採用手法別<メリット/デメリット>をまとめてみました。

目次

 

■採用手法6選■

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①求人広告(求人媒体):webや紙媒体などから転職希望者からの応募を集める手法

▼メリット
・全国の転職潜在層を含む幅広い層へ告知、大量採用に適している。
・求人の検索軸が豊富で採用要件にマッチした人材の応募が集まりやすい
・掲載可能な求人の情報量が多い


▼デメリット
・応募者との面接日程調整などの対応工数が発生。

②ハローワーク:事業主なら誰でも求人募集が可能。求人票はハローワークのインターネット内に掲載。

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▼メリット
・事業主なら誰でも無料で求人掲載が可能


▼デメリット
・求人数が多いため、自社の求人が埋もれがち。
・掲載できる情報量が限られるため、採用ターゲットからの応募を募りにくい。

③人材紹介:採用要件を満たした人材の紹介を受けられる採用支援サービス。初期費用が発生しない

▼メリット
・成功報酬型のため初期費用がかからない
・採用要件を満たした母集団から選考できる
採用担当者の工数を抑えられる


▼デメリット
・採用人数分の紹介手数料が発生
・初期費用がかからないため、競合者数が多いため推薦が上がってこないことも
・推薦がいつ上がってくるかわからないため採用までに一定の時間がかかることも

④転職イベント:応募前の転職希望者と直接会って話せる転職イベント

▼メリット
直接会って求職者に自社の魅力を伝えることができる


▼デメリット
・事前準備・当日対応に工数がかかる
・コロナ禍の影響で現在あまり開催されていない

⑤採用HP:自社HPに採用専用ページを作成し応募を募る手法

▼メリット
・独自性を出して、他社との違いをアピールできる


▼デメリット
・採用HPだけでは、アクセスが稼ぎづらい
・費用的なコストが、デザインなどでかなり高くなる場合がある

⑥ダイレクトリクルーティング:採用候補者を自ら探しにいく「攻め」の採用手法。経験者ピンポイント採用に適したサービスです

▼メリット
<欲しい人材だけに>アプローチが可能
・自社の魅力を伝えやすい、1to1のアプローチも可能で伝わりやすい
間に人材会社を挟まずに直接求職者にアプローチ。スピード感のある採用活動が実現。

▼デメリット
・企業様自らデータベースを見て求職者にアプローチするため若干の工数が発生。
・大量採用に適していない

 

 

さらに詳しい情報は、フリーダイヤル0120-555-102までご連絡いただけると幸いでございます。

 

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