こんにちは！テンプスタッフフォーラムです。
本日は採用担当者様向けお役立ち情報として
「人事お一人で年間32名採用出来た企業様」の事例をご紹介します。
お一人で人事担当されている方も多いかと思います。
一人で全てこなさないといけないが、応募が少ない、面接辞退される、採用しても定着しない。。。
いつまでたっても目標の採用人数が達成できない…とお困りの企業も多いのではないでしょうか？
今回は、知名度が低く応募も少なく困られていた企業様が年間32名採用成功され、
その後もコンスタントに毎年採用出来ている企業様を紹介します。
どんな工夫をされたのでしょうか？？ぜひ参考にしてみて下さい。
人事お一人で年間32名採用出来た企業様の事例
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企業情報
人事として工夫したポイントまとめ
詳細インタビューURL
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企業情報
従業員規模：100名
本社所在地：埼玉県春日部市
事業内容：創業 59年目を迎えた老舗の総合建設会社。
創業当時は水道事業をメインとしながら、徐々に建築、設備、電気、土木、省エネと事業の領域を広げ、
現在では建設事業のほぼ全般を展開する。
人事として工夫したポイントまとめ
(詳細はインタビューURLを参照下さい！3分程度で読めます！)
インタビュー
https://www.dodadsj.com/content/210830_showa-kougyo/
■会社として、建設現場のDX化(施工管理アプリの導入、ワークフローのデジタル管理、注文書のデジタル化。等)を進め、働き方改革を積極的に推進。人事面から積極的にサポート。
■社内外に協力体制、いわゆる自分のチームを築いて、周りを巻き込んでいく。
■人材サービスの担当者と月2回程度は現状のすり合わせを行い情報共有し、現状の転職マーケットと照らし合わせながら的確な人材要件を設定する。
■内定後のミスマッチ、入社した社員のケアなど、誤解や認識違いがミスマッチにつながらないよう現場を
回って社員の声を拾う。
これを行うことで、採用だけでなく現状で課題になっている会社の悪い点も洗い出すことができ、採用活動の
ブラッシュアップに活かせた。
■採用ブランディングの一環として、会社の目指すビジョンを自社ホームページや採用ページなどさまざまな
チャネルで発信。
■会社のビジョンを理解して発信するために、ビジョンや経営について最もよく知る経営者を採用活動に
巻き込むことは不可欠だった。
社長と多くのコミュニケーションをとることで、次にどんな事業展開を考えていて、それに伴いどんな人物像が必要となるかなどが見えてきた。
ダイレクトリクルーティングは、企業側にとってさまざまなメリットをもたらします。ここでは、具体的なポイントを3つに分けて解説します。
ビフォーアフター
- 事業背景や経営者のビジョンを理解でき、より自社に合った採用活動がしやすくなった。
- これらを行ったことで、集まった候補者さんからは以下のような声があった。
- 『会社の将来性がハッキリしていた』『目指すビジョンに共感した』『社員に対する社長の考えが素晴らしかった』
- 『総合建設会社ならではのメリットが生かせそう』など。
給与面・待遇面・知名度など、大手企業と比べて大きなアドバンテージを出すのが難しい会社であっても、
会社のビジョン・社風・環境を深く理解し、強みをアピールすることで採用できる！と感じました。
採用活動に経営層を巻き込むために、上記インタビューURLを活用して頂くのも良いかもしれません。
また、お一人で採用業務全てこなされている方は、現場の方にリクルーター制度をお願いするのも効果的です。
※リクルーター制度については、以下参考にして下さい。
※リクルーター制度
https://www.dodadsj.com/content/220302_manga-recruiter/
さらに詳しい情報は、フリーダイヤル0120-555-102までご連絡いただけると幸いでございます。
